“デキる新人”は、シュレッダー作業でわかる!?単純作業中にも、PDCA、ホウレンソウ、業務改善を!
いつもお世話になっております。広域営業部の伊藤でございます。
インソース九州支社では、大学生のアルバイトスタッフが15名ほど活躍しています。
あるアルバイトの方が「大量の書類を何時間もシュレッダーで細断していたので、
とても疲れた」と話しているのを聞き、思い出したことがありました。
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単純な“作業”にも、改善できることがあります
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私も会社に入ったばかりの頃、山積みの書類をひたすらシュレッダーで
細断した記憶があります。いつまでたっても減らない書類の山を、
何度恨めしく思ったか分かりません。
眉間にシワを寄せ、ひたすらシュレッダーに紙を入れていたとき、当時の上司から
「仕事のデキる新人かどうかは、
シュレッダー作業を任すことですぐに分かる」
と言われました。
みなさんは、新人の「仕事がデキる・デキない」というのは、
どういうところで判断しますか?職場によっても、いろいろあるかと思いますが、
あいさつができる、仕事が早い、ホウレンソウができる・・・などでしょうか。
それらが、シュレッダー作業で分かるとは、どういうことでしょうか?
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デキる新人は、シュレッダーをかけるとき どこが違うのか?
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上司の話を聞いていくと、その理由として、シュレッダー作業を行う際、
新人は 下記の2通りに分けられるそうです。
1)与えられた仕事を何も考えずに、ただ黙々と行うタイプ
2)細断方法を思考錯誤し、少しでも早く終わらせようとするタイプ
当然、後者の方が「デキる新人」なのです。
具体的には、
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
・自分で「この時間までには終わらせるぞ」と目標を設定する
・早く終わらせるために、紙づまりにならない枚数を把握する
・紙を縦方向で細断するよりも、横方向に細断した方が時間短縮になる
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
など、細かい工夫(= ミニ業務改善)できるかどうかがポイントです。
また、昼休憩時や退社時に「ここまで終わりました」「これだけ残っています」
と、上司に報告ができることも、デキる新人だそうです。
なるほど。
仕事の進め方(PDCA、ホウレンソウなど)の基本を、
シュレッダー作業でも学べるというのは発見ですよね!
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「仕事の進め方」を知っているのと、知らないのでは大違い。
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「仕事の進め方」を知っている若手と、知らない若手とでは、大きな差がでます。
インソースの「若手向け仕事の進め方研修」は、ぜひ一度 若手の方に 受講していただきたい研修です。きっと新たな気づき、ハッと反省させられることがあるかと思います。
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若手向け仕事の進め方研修
本研修では、仕事を進める上で必要となる考え方を多面的な視点から理解し、
今までの態度や行動をあらためて振り返ります。
具体的には以下のポイントを習得していただきます。
1)仕事の優先順位づけ
2)仕事に着手する前に準備をする
3)コミュニケーション力をつけ、周囲と協力しながら、目標達成する
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今思うと、当時の上司は 私が書類の山を前にうんざりした顔をしていたから、
見るに見かねて、そんなことを教えてくれたのだと思います。(すみませんでした!!)
インソース九州支社では、大学生のアルバイトスタッフが15名ほど活躍しています。
あるアルバイトの方が「大量の書類を何時間もシュレッダーで細断していたので、
とても疲れた」と話しているのを聞き、思い出したことがありました。
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単純な“作業”にも、改善できることがあります
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私も会社に入ったばかりの頃、山積みの書類をひたすらシュレッダーで
細断した記憶があります。いつまでたっても減らない書類の山を、
何度恨めしく思ったか分かりません。
眉間にシワを寄せ、ひたすらシュレッダーに紙を入れていたとき、当時の上司から
「仕事のデキる新人かどうかは、
シュレッダー作業を任すことですぐに分かる」
と言われました。
みなさんは、新人の「仕事がデキる・デキない」というのは、
どういうところで判断しますか?職場によっても、いろいろあるかと思いますが、
あいさつができる、仕事が早い、ホウレンソウができる・・・などでしょうか。
それらが、シュレッダー作業で分かるとは、どういうことでしょうか?
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デキる新人は、シュレッダーをかけるとき どこが違うのか?
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上司の話を聞いていくと、その理由として、シュレッダー作業を行う際、
新人は 下記の2通りに分けられるそうです。
1)与えられた仕事を何も考えずに、ただ黙々と行うタイプ
2)細断方法を思考錯誤し、少しでも早く終わらせようとするタイプ
当然、後者の方が「デキる新人」なのです。
具体的には、
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
・自分で「この時間までには終わらせるぞ」と目標を設定する
・早く終わらせるために、紙づまりにならない枚数を把握する
・紙を縦方向で細断するよりも、横方向に細断した方が時間短縮になる
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
など、細かい工夫(= ミニ業務改善)できるかどうかがポイントです。
また、昼休憩時や退社時に「ここまで終わりました」「これだけ残っています」
と、上司に報告ができることも、デキる新人だそうです。
なるほど。
仕事の進め方(PDCA、ホウレンソウなど)の基本を、
シュレッダー作業でも学べるというのは発見ですよね!
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「仕事の進め方」を知っているのと、知らないのでは大違い。
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「仕事の進め方」を知っている若手と、知らない若手とでは、大きな差がでます。
インソースの「若手向け仕事の進め方研修」は、ぜひ一度 若手の方に 受講していただきたい研修です。きっと新たな気づき、ハッと反省させられることがあるかと思います。
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若手向け仕事の進め方研修
本研修では、仕事を進める上で必要となる考え方を多面的な視点から理解し、
今までの態度や行動をあらためて振り返ります。
具体的には以下のポイントを習得していただきます。
1)仕事の優先順位づけ
2)仕事に着手する前に準備をする
3)コミュニケーション力をつけ、周囲と協力しながら、目標達成する
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今思うと、当時の上司は 私が書類の山を前にうんざりした顔をしていたから、
見るに見かねて、そんなことを教えてくれたのだと思います。(すみませんでした!!)
by insourcekyusyu | 2012-12-12 13:55 | おすすめ研修